プラセンタの成分

プラセンタは、お腹の胎児に栄養を送るための器官である胎盤からの抽出物です。ですから、人を形作るのに必要な栄養素をいっぱい含んでいます。5大栄養素はもちろん、他にも体内で重要な働きをする有効成分もバランスよく含んでいます。

豊富な有効成分

5大栄養素 - 脂質、糖質、タンパク質、ビタミン、ミネラル。身体を作る、身体の調子を整える、エネルギーとなる等の働きをします。

核酸 - 核酸は体内で作られるものですが、外から材料を取り込まなければいけません。外から核酸を摂り入れることで、細胞の分裂や正常な機能を維持します。

胎児の栄養酵素 - 食べた物の消化や分解をして、吸収しやすくします。酵素を外から摂り入れることで体内の消化を助け、体内の酵素を節約することが出来ます。節約した分の酵素は、代謝に使用されます。

ムコ多糖体 - 体内に水分を蓄え、細胞に酸素や栄養素を運びます。また、老廃物を細胞の外へ排出します。

アミノ酸 - 生命の源になる栄養素で、いろいろな生理機能を持っています。タンパク質を形成する最小単位です。私たちの体で活躍するアミノ酸は、体内で作り出すことが出来ない9種類の必須アミノ酸と、体内で作り出すことが出来る11種類の非必須アミノ酸の、合計20種類です。

活性ペプチド - アミノ酸が数個から数十個つながり、神経伝達、抗菌、ホルモンなど、様々な生理活性作用を持ちます。細胞の再生や増殖作用に欠かせない栄養素です。

そして、プラセンタの最大の特徴である、成長因子が含まれます。

成長因子(細胞増殖因子)

細胞成長因子には細胞の増殖や分化を促進させる作用があります。様々な種類がありますが、それぞれが違う役割を持ち、また相互作用で別の働きをします。体内で造られますが、年齢とともに減少していきます。

成長因子が減少すると、肌や体の細胞の新陳代謝(ターンオーバー)の周期が遅くなり、様々なトラブルを引き起こす原因となります。

EGF(上皮細胞増殖因子)
皮膚・肺・角膜・気管上皮細胞を増殖します。

FGF(線維芽細胞増殖因子)
ヒト線維芽・血管内皮・グリア細胞を増殖します。

IGF(インスリン様成長因子)
インスリン様効果、脂肪分解の促進、神経細胞の他殆ど細胞の増殖、破損した細胞の再生

NGF(神経細胞増殖因子)
神経細胞(交感神経・副交感神経・知覚神経節細胞)を増殖します。

HGF(肝細胞増殖因子)
肝細胞や様々な細胞を増殖し、組織・臓器の再生と保護します。

IL-1(インターロイキンⅠ)
T・B・NK細胞の免疫担当細胞や胸腺細胞を増殖し、リンホカインの産生を促進します。

IL-2(インターロイキンⅡ)
ヘルパーT細胞・キラーT細胞・サプレッサーT細胞を増殖します。

IL-3(インターロイキンⅢ)
肥満細胞や造血幹細胞を増殖します。

IL-4(インターロイキンⅣ)
B細胞を増殖し、抗体産生細胞の分化を促進します。

CSF(コロニー形成刺激因子)
免疫担当細胞の顆粒球などの幹細胞を増殖します。

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